からだにとって酵素とは

酵素栄養学

酵素というと洗濯洗剤を思い出す人が多いかもしれません。
タンパク汚れを酵素のパワーで落とす、という宣伝で一躍知られるようになりました。

酵素の漠然としたイメージは、分解したり消化したりというものではないでしょうか?

人間の細胞にとってなくてはならないのが酵素です。
一説には酵素の種類は何百種類にもわたるといわれており、それぞれに重要な役割を持っています。

酵素には消化酵素代謝酵素の二つがあります。

まず、消化酵素はその名の通り人間の胃や腸のなかで食べ物を消化するのに使われるものです。

消化酵素にもいくつもの種類があるのですが、この酵素はこの食べ物にアプローチする、などといった役割分担があります。
消化酵素は一食ごとに摂取する食べ物によっても使われる種類や量が異なってくるため、健康面から酵素を考えるときにいちばん大切なものといえます。
もし普段から満腹状態まで食事を多く食べる人はそれだけ酵素を浪費しやすい傾向にあります。
酵素が追いつかなければ消化活動も厳しくなるため胃腸が弱ったり、肥満の原因につながります。

一方、代謝酵素はエネルギーをどういうふうに消費していくのかに絞った使われ方をします。
消化酵素が胃や腸の消化活動に特化しているとすると、代謝酵素は基礎代謝を維持して体の中にたまりがちな余分なものを排出していく役割をもちます。
代謝が悪くなるとむくみがちになったり、血行が悪くなり、病気を引き起こす原因につながります。

もともと酵素は生まれつき人体に存在しています。
ただ、年齢が上がるにしたがって酵素の絶対量が減少していくため、外から摂取してやる必要が出てきます。

こうしたなかから最近健康維持のために登場してきたのが酵素ドリンクです。
液体のため固形物よりも酵素を無駄遣いすることなく体内に取り入れることができます。
胃腸を休めるのにも効果的で、手軽でヘルシーな一杯として健康習慣に取り入れることをおすすめします。

2015年2月25日 からだにとって酵素とは はコメントを受け付けていません。 酵素