酵素の浪費を抑える

人間の体内で生産される「酵素」の量。この量は、人によって異なると言われています。恐らくDNAと深くかかわっているからだと言われています。

ただ間違いなくいえることは、体内で生成される酵素の量は、年齢を重ねるごとに確実に減って行くと言うことです。

生まれたばかりの赤ちゃんの酵素の量は、高齢者の方の数百倍もあると言われています。
生まれた瞬間に一定量の酵素が与えられ、それが年齢とともに減って行く。そして酵素を使いきった時が死ぬ時だ」という研究者もいるとのことです。

年齢とともに食欲が減退するのも、「消化酵素」の生産が減少し、消化が悪くなるからと説明がつくそうです。

歳をとって、若い頃と同じくらいの食事を摂ったとすると、殆どの場合、消化不良を起こし、頭痛・肩こりの原因にもなりますし、代謝酵素の不足からくる慢性病を発生してしまう場合もあるようです。

年齢とともに消化酵素が不足し、消化が充分に行われない状態になると、本来消化作業に加わらない代謝酵素までが、駆り出されることになります。こうなると今度は、「代謝不良」状態に落ちいてしまいます。代謝酵素は全身の臓器、骨格などの修理・点検・補修作業、不要になったものを排出し古い物を改善し、新しいものに置き換える作業を行いますが。これが不足すると、内臓などにガタがきたり、老化の進行が早まってしまう等の状態を招いてしまいます。

肝心なことは、常日頃から正しい食生活に努めることです。これにより、酵素の浪費を抑えることが出来ます。そして生野菜や果物、刺身等の生ものを出来るだけ摂ることにより、外部から積極的に酵素を補充するということも大切です。

2015年2月25日 酵素の浪費を抑える はコメントを受け付けていません。 酵素